【モデル向け指針】

■ 状態を売る!

(2021/4/12)


もし、あなたがまだモデルとして仕上げ途中の段階の場合、仕上げていく事は当然の事ですがそれまでの間どうするか!?

取り合えず営業ガンガンかけてカメラマンさん獲得に動く!?

ココではそれは違うのはもう知ってますよねー!!

では何なのか??


「状態を売る」ことに努めて下さい

状態の定義が漠然としているのでこんな風にで↓

たくさんあるけど、モデルとして、人としてステキになって下さい


・意欲と熱意

一生懸命さ、ひたむきさ、ステキです!

・人柄と感情

無感情でたんたんとポーズ取る?

売れっ子、ベテランのモデルでそういう需要もありますが、みんなはまず人として、女性としての感情も魅力と考えてもらえればです!

(結婚式でスラスラ上手にスピーチできる人よりも、つたないスピーチながらも、一生懸命に伝えようとする感情的なスピーチの方が人の心を惹きつけるとユダヤ人のお金持ちが言うてました)


・相手中心(こちらのルールと撮影会モデルとして常識の範囲で。時間外サービス、モデル自身の尊厳を保てない事、フェチとかエロスとか異常行動はここでは不要です)

「自分がこうやりたい!」

ではなく、今向かい合っているカメラマンさんがどう考えて、何を自分に求めているか
で考えましょう!!

自分がやりたい事が相手カメラマンさんが満足する事なら◎です!

ただ、細かく要望せず、「君の好きにやってたらいいよ!」を鵜呑みにしない。

カメラマンさんとのコミュニケーションで敏感に感じ取っていきましょう!



・誠意と感謝

予約してもらう事も、指導してもらえる事も、休憩させてもらったり、何か頂いたりしたら
それは当たり前ではなく、感謝で!

満足してもらって、「また来たい」と思ってもらえる様に誠意を尽くして!


・体調

不機嫌で対応しない

寝不足でヘロヘロにならないのがいいですが、もしヘロヘロの場合は舞台袖でアゲアゲにしてから撮影にのぞむ(うっしゃー!うっしゃー!パンパーン)


・状態

自分の状態は100%か何%か!?

もし、100%でないと自分で思うのなら、足りない部分を埋めていく!

「いや、そのままの自分で!」

うまくいっている人が言ったらかっこいいかもしれないけど、なかなか100%の人っていないのではないでしょうか?

足りないのは何か?

スキル?
コミュニケーション?
意欲?
スタイル管理?
衣装、髪型チョイス?
etc

まずは自問自答で100%目指しましょう!

以前は何となくでも予約入っていたかもしれないですが、コロナ禍でカメラマンさんが減っているのに他の撮影会、フリーモデルがどんどん増えてて、供給過多で価値を提供できない人はこれからどんどんあぶれていきます!
(言い切れる事)

顔がカワイイ人、キレイな人はどんどん増えてきて、そこ勝負のみだと負けてしまいます

人の心を掌握する事に長けている、モデルでない人にも負けていきます

美しいカワイイ+モデルとして撮影スキルが高い+付加価値は必要です

今の我々の価値はそうであるはず!

美しくて予約入るからモデル業を”なめてる”

現在ここにはそんな人はいないけど、自分では何をどう改善したらいいかわかっていない人もいるので今一度考えて下さい

成績が思う様に上がっていない人には何かしらの事は言っているはずなので
ガンガンにいきましょう!!

もし、そのフィードバックに自分が納得いっていなくて、従来のままにするのであれば結果は変わらないと思います。

良いロケーションだとか、他のモデルが多い時に一緒に予約してもらっただとか、季節柄がいいとか、外部要因に委ねる感じで外部要因は自分ではコントロールできないので。


自分主体で!

自分のできる事をしていきましょう!!

緩い部分は如実に結果に表れるので!
奮起(フンキ)で!!

割引対象のモデルは一刻も早く割引から抜けましょう!


 


■ お金にコントロールされるべからず
(2021/4/12)


普通に生活をしたり、趣味を興じたり、女性として磨きをかけたり…

全てお金が掛かりますのでお金は大事です

見合う価値を提供した対価としてお金を受け取る
→結果、多くの収入を得る

当たり前の事ですが、

こういう考えなしに
出来るだけ手っ取り早く、効率良く、楽にお金を得たい

という考えでは同じ撮影モデルでも行動が変わってきます。

「お金稼ぎが目的」であったとしても、モデルとしてのプライド品格を同じくらい持ち合わせていないと、いくらが見た目が美しくても、「がめつい」「みっともない」という風にみられてしまいます。

「”この子”はお金さえ払えば、ある程度のコントロールできる

そういう風に扱われてしまうのは残念です。

・貰えるものは貰いたい

相手からの行為の範疇を超えて甘える、自分からねだってみる

・写真を撮る、撮らない関係なしにお金を使ってくれる方を物色する

・一度にたくさんのお金を使ってくれる方を選ぶ様になる

・少しでも多くの金品を得ようとする

こういうスタンスでは短期間に荒稼ぎは出来たとしても、長期的には続かずに「カメラマンさん」ではなく、「お客さん」を狩りに向かわなければなっていきます

久保田利伸ならこう言うと思います 「ナッシング!」


 


■ 主体的に考える
(2021/2/19)


今までは何となく成り立っていたものの、コロナ禍でカメラマンさんが手控え、関西で撮影会が乱立して、フリ−モデルも増えて…
そんなこんなで以前ほどうまくいかなくなっている人もいるかと思います。

今回はロケ地が悪いから
この日は参加モデル少ないから
寒い、暑いでカメラマンさんがお休みされるから

色々と外部の環境に影響されて、それを予約が埋まりにくい理由にしても、自分ではコントロールできない事なので今の結果を受け入れるしかなくなります。

同じ環境下でもあまり影響を受けずに成り立っている人も居ます。



・撮影モデルとして何をすべきで何故必要かを意欲的に考える

自分がしたい事とカメラマンさんが必要とする事が合致していれば問題ないけれども、はき違えていないか?
髪型、服装、表情、ポーズ、接し方

自分が良いと思ってやっている事を人に指摘されるのは嫌な事かもしれないです。
特に年頃の女性は髪型、服装に対して自分なりの考えがあるかと思うので。

”モデルがいい気分で活動できる”

というのは目的ではなくて、円滑に進める為のひとつの要素に過ぎないので、黙って見過ごすのではなく、良くなると思えば指摘をしていくべきと考えます
(言い方に気を付けて...)

「それって、あなたの主観でしょ?カメラマンさんは良いとおっしゃって下さいます!」

私がカメラマンさんの立場なら、多少不満を感じてもお金と時間を無駄にしたくないので、モデルが機嫌悪くなる事や面倒な事を言わないです。

諦めるか、運営に文句言うか、黙ってもう行かなくなるか
だと思います。

モデル仲間が自ら、
「あんた、それ直した方がええで!」
中々言えないと思います



・自分の実力はどのくらいで、必要な事に対してどれだけ足りていないか?

今の自分に出来る事で必要な事は補えるのか?補えなければどう捉えるか?


・自分が納得した事しかしない(納得を手放す)
今まで考えてやってきた事でうまくいかなければやり方を改善すべきで、自分の考えの及ぶ中だけであれこれやってみてもさほど行動も変わらない訳で、結果だけ変わる事を期待しても難しいかと思います

自分が納得しない事でも、うまくいっている人や業務で関わる人の違う意見を取り入れて考える事で今と違う結果につながる事もあるので

・正確にやってもいないのにできないと決めつける(諦めるのはきちんとやってみた後)
「子どもの頃からずっとこの体型で、脚が痩せた事がないんです」
(と言いつつ、塩分の多いものばかり食べているとか)

・対応する時間がない、行動する為に足りないものがあると自分に言い聞かせる
「ツイッター苦手なんです、書く事あれば書くけどネタがないので」

・まずは自分自身で考えてみる
自分の事が客観的にわからない場合は他人に意見を求めていきましょう

まだ知識や経験に乏しい場合は、正しい答えにたどり着けないので自主的な考えよりもこちらからのアドバイスを優先していきます

自分で考えるのは良いですが、
目先、楽して小手先のテクニックで結果を得ようとしない

SNSで片っ端にカメラマンさんらしきアカウントをフォローして、カメラマンさんのツイートにも片っ端にいいね!押して、「写真素敵ですね!私もこんな写真撮られてみたい」コピペした営業的DMを日課にして…

そういった作戦を取っている撮影会もありますが、こちらでは推奨していません、

大量に直接営業を行えば、低い一定確率で予約してもらえる事もありますが、実力人格が伴わなければリピートされない為、ずっと同じ様な行動を繰り返し続けるか、女の色気甘え懇願お世辞を駆使した接客要素を取り入れざるをえなくなるかだと思います。

そうなれば提供する事は撮影モデルとしてのサービスに関係ない事になっていくので、いざこざ・トラブル多発して短命で終わってしまう
そんな人、SNSで結構見かけます。

「私は悪くなくて、あの方が異常で…」

そういったトラブルが何度も起こる人は、もしかしたら自分にそうさせてしまう原因があるのかもしれません

信頼関係性を築く事をせずに、”大勢の見込み客の中のひとり”
みたいな雑な対応されたら、その方だって真摯に向き合ってくれるはずも無い訳で

そのモデルにとって異常な方でも、別の所では全く普通という事も多々あります。


共感を得ようと、SNSで不特定多数の人向けにカメラマンさんや所属していた撮影会に対しての恨み節ぶちまけても、未熟さを露呈するだけで自分の価値は上がる事はないです。


少し厳し目の事も書いていますが、これからは本物になれないと残っていけないと思います

影響を及ぼせない他人の事、外部環境ばかりに目を向けないで、自分を成長させる事や自分の受け取り方を変えてみる

ピーマンを美味しいと思う人もいれば、苦手な人もいる
(ピーマン自体の評価はない)
なんのこっちゃ

人に言われた事、日々感じたを前向きに捉えるか、卑屈に捉えるかは自分次第という事で!


人柄、努力、スキル、意欲、魅力
これらの事は時代が変わっても、アメリカの大統領が誰になろうと、SMAPが解散しようと、変わらない普遍的な事なので、普段から地道に取り掛かっておくんなまし


 


■ 個人戦ではなく、チーム戦
(2019/10/21)


momo関西はチーム戦になります。

私が赴任した2016年の春はフリーモデルが10人ほど居ました。

同じ撮影会に専属モデルとフリーモデルが混在して、キャリアもそう変わらないのに別々のルールをの設けなければならないのに”しっくり”ときませんでした。

数か月の間に小さなトラブルがいくつもあった為、フリーモデル制度は一旦なくしました
(何の問題ないフリーモデルは巻き添えになった格好です)

撮影会の運営を行うという事が大前提ではあるものの、売り上げ第一ではなく、momo関西に必要な規律に準じたモデルという統一感を持ったチームである事は重要と考えています。

撮影自体はカメラマンさんとモデル個別ではあるものの、モデル同士の協力は不可欠になります。

人気があるから好き勝手していい事ではないです。

運営者が変わる事で、今までのムードが一変してそれに不快に感じたモデルは辞めていきました。
(辞めたモデルのうち、約5名の原因は私が嫌い、もしくは方針がイヤと言ってました)

社会では管理者が変わる事で方針が変わる事は普通にある事なので、それに順応するか、無理なら辞めるかのいずれかになります。

半年以上音信不通で来るかどうかわからないに人にも辞めてもらいました。

2016年4月に赴任して同年12月までに、卒業でもない時期に約20人モデルが居なくなりました。

それは必要な事だったと思ってます。

その当時を知るカメラマンさんはクラッシャーと言われます?

今でも人様に出せる状態でないものは出すべきでないという考えは同じです

学生だからと言って子供じみた集まりになってしまった際には、見過ごさずに正常化を図っていく事になります。


 


■ 距離感を詰める!?
(2019/7/9)



「予約がなかなか埋まらないんですけど、どうしたらいいですか?」

そう聞いてくるモデルにまず言う事は、

「大丈夫!自分、まだ無策であらゆる手を尽くして”お手上げ状態”ではないし、悩むのは全てやりきってからでええよ」

※関西では「自分」は「あなた」「きみ」といった二人称代名詞と同じ意味合いを持ちます


モデルと面接して、殆どの子らに言うのは、

「エントリーしたら予約が降ってくるわけじゃないから、撮影中だけ頑張るのではないですよ!」と


飲食のバイトの様にシフト入れたら、仕事が決まるというものではないし、自分の容姿を磨き、スキルも上げて、それを周知させないといけない訳です

また、顔が売れていない人の場合は「距離感」を詰めていく必要もあるかと思います


「距離感を詰めるって、カメラマンさんともっと近づくという事ですか??」
(実際に聞かれた話)

物理的な距離感を詰めるという事ではなく、

・私なら、モデルとしてこんな写真撮れますよ!
・撮影モデルとして、こんな情熱を持っています
・人となりはこんなです

という事をSNSで発信を続けていくとフォロワーさんからすれば、こんな写真が撮れて、こういう子なんだなあと不安が幾分払拭される訳です。


むやみにツイート数を増やせば良いという事でもないですが、数回ツイートしたのに効果がないと判断するのも早計なんじゃないかと思います

目的はツイートの数ではなく、周知される事な訳で
地道に時間は掛かります


モデルとして、自分がどうしたらいいかわかりにくい場合は友だちに「カレー屋さん」やりたいんだけど、どうしたらいい?と相談されたとか、そんな例えで第三者的に考えてみても良いかもしれませんね

(そんな友だちが居るとか居ないとかは置いといて)



1、売れる商品力を身に付ける

おいしくないカレーをいくら宣伝しても無駄手間になるので、勝負するカレーのクオリティーをあげる。どういったカレーの需要があるか考える

この段階でまだまだやりようのある人は多いかと思います



2、他のカレー屋と差別化を考える

自信のあるカレーが作れる様になったとしても、自分発信の「おいしいカレー」という情報は世に溢れかえっています。

おいしいカレーを提供できる店と横並びになったに過ぎません。

ライバルよりも、自分のお店が選ばれる為にはどうしたらいいか?

自分ブランドを考える必要はあるかと思います


「あのカレー屋は色んなメニューがある」
「シャレた雰囲気のお店」
など



3、価値のあるものになれば、それを多くの人に伝えていく

・質の悪いものが拡散されればそれはマイナス増殖でやり直しが難しくなります

・価値がないものを発信し続けたら、空回りで手間と時間が無茶苦茶掛かります

・価値があるものになっていれば共感されて拡散もされるので、自力以外のレバレッジ(てこの原理)がきいてきます


とりあえずここまでやりきったら十分かもしれませんが、更にやるとすれば「距離感」を詰めていく作業になるかと思います



4、距離感を詰める

・カレー屋をやるに至った経緯
・カレーへのこだわり
・原材料は○○産の無農薬農家のたまねぎとか
・オーナーの人柄、経歴

こういった事を何らかの媒体で発信していく


これらの事をモデルに置き換えて考え考えて下さい


もっと目の前の具体的な事として、今の自分はきちんとできているかを振り返ってみてはどうでしょう??



衣装のミスマッチ

(このロケーションでその格好は違うでしょう!?が何度も続くと「ちょっとやめとこう」になるかもしれません)

自分が着たい服=カメラマンさんが撮りたい衣装か?を考える

(だからといって、案に露出が高い服とか、フェチ系が良い、という事ではないです)



同じ表情・ポーズ・角度が多い。心ここに在らず

いくら容姿が良くてもすぐに飽きてしまいます

”人”を撮っている訳であって、躍動的、感情の描写を出していかないとですね!

服や背景はあくまで人物を引き立てるものという考えで



愚痴が多い

暑い、寒い、痒い、しんどい

大変でしょうけど、こういった事を連呼してしんどそうにしないよう、そう感じても時間中は前向きに頑張りましょう

寒い日であれば、カイロ貼ったり、ヒートテック重ね着して、寒さ対策と着膨れ防止を同時にするなど、粛々と対策しましょう!!



マイナスツイート

多くの人が見ている所に書かなくてもいいのに...

と思う事は多々あります
(本人にそう伝える事もあります)

使う写真や画像にも気をつけましょう

「ツイッターが足引っ張ってる」とならない様に考えましょう!


長くなりましたが、

興味を持ってどうしたら良くなるか考えて頑張りましょう!!


 


■ その時代にあった美学
(2019/4/4)

大昔、学生の頃に北新地のクラブでボーイさんやってた時の事デス

羽振ってるお客さんが万札の束を掴んで
「全員にお年玉あげるから並んで!」

そういうと10数人くらいのホステスが一列に並んだのですが、3名は列に並びませんでした

「キミ、何で並ばないの?」
とそのうちの一人が聞かれ、そのホステスは

「今お財布に空きがないので、お財布寂しくなったら並びますね!」

とシャレた振舞いしてました。

この人はお店のナンバーワンのホステスさんで、この事があって更に忙しい人になってました。

(このホステスさんを呼べる人がステイタスみたいになってて)

容姿は元より、話題に事欠かないように新聞や週刊誌も目を通して、毎日美容院で5000円かけて、マナーや話し方も習いに行っててと、教養や佇まいを磨いていました。

昔はそんな美学がありました
(この当時、メリージェーンを歌う人がたくさん居ました)

今と当時では事情が異なるかもしれませんが、安く見られない根幹は同じだと思うので「さずがmomoのモデルは一味違う!」となれば素晴らしいデス


 


■ 得たい場合は先に与える
(2019/2/20)

家にいる園児との会話です!

F田:
欲しいものがある時は先に与えるんやで

園児:
お友達に”どうぞ”してもお菓子”どうぞ”してくれなかったで!

F田:
すぐに見返り求めたらあかん!
遠い先に帰ってくるかもしれないし、それはいつかわからんよ
物なのか、好意なのかも...

園児: ふーん、今お菓子が欲しいねんけど

園児: お金もあげたらええの??

F田: お金はあげたらアカン!
為になる事に使うか、自分や仕事に投資するんやで

園児: Pはお金持ってるの?

F田: 少しだけな

園児: ふーん... バイバーイ
(興味がなくて飽きたみたい)


...

お客さんを求めて広告打つ前に、

うどん屋さんであれば、おいしいうどんを提供すべきですし、高級すし屋さんであれば、高級な雰囲気と高級なネタ、おいしい寿司を提供すべきですし、

モデルに関しても道理は一緒かなと思います。

(ちょっと話の流れが強引でしょうか?)

写真を撮ってもらいたければ、カメラマンさんが撮りたいと思うモデル要素を提供しなければならないです

容姿、衣装、描写、雰囲気、一緒に作り上げていく感、意欲など

モデル要素を提供できず、コミュニケーション重視になると弊害が出てくると考えています。

 ↓
写真目的でない
接客目的の「お客さん」が来る様になる
 ↓
モデルスキルは要らなくても成り立ってしまう
 ↓
モデルとして頑張らず、小手先の営業を駆使する
 ↓
「カメラマンさん」がなお更来なくなる



営業をしたらアカン!?

これには補足があります。

モデルとしてのスキルもあって、企画力・集客力のある人が更に拡大していく為に戦略的に営業をしていく事はむしろ望ましいと思います。

では、何がだめなのでしょうか!?

新人で何も覚える前から、予約枠が埋まらない人が、

→カメラマンさんフォロー、

→フォローバックされたらDMで「有り難うございます、良ければ写真撮ってもらえませんか」

の一辺倒はうちでは止めましょうって話です。


他をみてもこの手法は目先一瞬予約がついても長続きはせず、うまくいっている風には見えないです。

「ショートカット」して要領かませずに、やるべき事を粛々とやっていきましょう!!


 


■ 告知・お知らせはテクニックより誠実さ!?
(2018/01/17)

撮影会に参加が決まった際にツイッター等で告知をする事は意欲的で良い事ですし、カメラマンさんに気付いてもらうという意味では有効的だと思います。

ただ、一歩間違えたらその告知はマイナスになりかねないのでその事について書くので参考にしてもらえたらです



・過度の煽り

同じ内容でも言い方で「お知らせ」から「煽り」になってしまいます。

皆さんなら、誠実なお知らせだけで十分カメラマンさんには伝わります

しょっちゅう煽られると逆にうんざりされる方もおられるので注意して下さい

お知らせの例:

「次の撮影会の時にはこないだ買ったミニスカート履こうと思います。ご都合の良い方はぜひ撮りに来て下さいね!」

煽りの例:

季節的に寒くなってきたのでもう、ミニスカートは履かないと思います。

次の撮影会が最後のチャンスです!

もうしばらくミニスカート姿はないのでミニスカ大好きな方はこの機会をお逃しなく!!
撮り逃したら”損”ですよ!



・お願いされるとイヤになる!?

直接お願いしなくても、お願いと同等以上の効果を得られる表現はあります。

お願いを安売りしない方が結果的には良いですね!

どういう表現が効果的か一度考えてみましょう。


告知内容で礼儀上「お願いします」という言葉使いが悪いという事ではありません。

内容そのものが
”懇願”でしかないものの事です。


・「空いてます」お知らせ

「この日、あと3部空いています!

良ければ撮影に来て下さい」

みたいなシンプルなツイートの繰り返しをしばしば見かけますが、カメラマンさんが撮りたいと思う様になる表現をもう一捻り考えてみましょう!



・普段からの言動

以前にも書いてますが、普段から情報発信していたり、自分をアピール出来ていたりしていれば、お知らせの時だけツイートするよりもはるかに効果は高いと思います。

そんなに頻繁でなくても良いので、自分のペースで放置する事ないように魅力を発信していきましょう!


 


■ 運営のイメージは庭造り
(2017/12/08)

撮影会のイメージをどこかで「狩り」ではなく「収穫」と書きました

色気甘え情けなどを駆使して、あらゆる手段で懇願するのではなく、カメラマンさんが自らの意思で来たくなる様に

「種まき(モデルとして必要な行動する)
 ▽
「育成(成長・スキルアップ)」をしていくといった考え)

総合的な意味合いでは「庭造り」のイメージを持っています

(これも簡単にどこかに書いてますが、改めて)

目先の集客を”蝶”集めと例えます



・ある人の行動

蝶を捕まえるのに毎日、網を持って出かけていきます。

捕まえた蝶が逃げない様に蝶をかごに入れておかなければなりません。

多くの蝶が必要になった場合、捕まえにいく頻度を増やすか、大きな網を持っていく、もしくは高性能な網を購入しなければなりません。

捕まえてもカゴがしっかり閉まっていない為に蝶が逃げてしまうので、毎日この行動を繰り返さないといけません



・我々が目指したい行動

蝶は捕まえにいきません。

蝶が自然と集まる様にきれいな庭を造ります。

1本1本の花を価値ある様に育てていき、庭全体を整然と見せていきます。

網もかごも使うことなく、蝶が自然と集まる庭にしていきます


要約すると、

「枠を埋める為にカメラマンさんを追い掛け回すのではなく、価値のあるモデルとしてスキルを磨き、それをチームとして見せていく事だけをすれば良い」

って感じでしょうか?

うまく出来ているかどうかは別として、こういった考えをモデルのみんなに理解してもらえたらと思います


懇願するのが手っ取り早いと思われる人もいるかもしれませんが、価値を上げていく事をまず考える方がいいです。


あまりきついお願いばかりしているとお願いの効果が薄れてくるどころか、煩わしいとなります。

モデルとしての価値を上げる前にガンガンに営業ばかりしていると、モデルとしてではなく、色気や接客を求められてしまいます。


 


■ 関心を持ってもらう為の要素
(2017/4/26)

SNSでの発信、撮られる写真の両方に通ずる事かなと思います。

「自分の人間味を出す」「描写をする」という点を意識してもらうと一味違ってきます。

人が共感したり、感動するには、その人が
「何を思って」「何を感じた」のかを発信すると良いですね!

更に感情がわかる写真を付けると尚良いと思います。



【写真で描写する】

ここでいう”描写をする”とは? 「心に感じたことなどを写しあらわすこと」 となります。

昔のファッションモデルは
表情なく服を際立たせるという考え方が多かったです。

今でもブランドのショーモデルは表情を変えない場合はあります。

ポートレートモデルにおいては「マネキンモデル」にならない様に気を付けましょう。

手足は動かしているけど、
同じ表情覚えた事を機械的にやっているだけでは勿体無いです。

撮影場所、季節、時間、衣装、ポーズなどからイメージした表情が伴うと良いですね!

カメラマンさんからイメージを聞いたり、相談するのもアリかと思います。

ただ、ポーズや表情は”お任せ”というカメラマンさんも多いのでモデル自身のスキルとして身に付けてもらえればです


 


■ コミュニケーションと接客の違い
(2017/4/17)

モデルとカメラマンさんは”人と人”である為、コンセプトが「撮影」であったとしてもコミュニケーションは大事だと言い続けています。

コミュニケーション=愛想が良い

必ずしもこういった事ではないです。

撮影の時間中、良い時間にしたいという気持ちでのぞめば、表面上器用でなくてもカメラマンさんには伝わるのではないかと思います。

また、”人と人”の事でもあるので、相性もあるかと思います。

「物静かなモデルがやりやすい」とか、「大人な雰囲気が良い」など

需要は様々なので自分の気質とは違う振る舞いを無理にする必要はないと思います。

(人見知りだから”素”のままで何も対応しないとかそういう事ではなくて、自分の持ち味できっちり対応しましょう)

撮影のスタンスも80分がっつりの方も居られれば、”暑いからお茶休憩しもって”などという方も居られますので、その辺は会話などで感じ取って自分なりに対応してもらえればと思います



【接客業ではないです】

コミュニケーションが大事とは言っても、「接客」をする必要はないです。

一見、この2つは線引きが難しいですが、

・基本コンセプト

撮影

(「カメラマンさん」という言い方にこだわっています。「お客さん」という表現はあまりしていないはずです)

・休憩時間
次の撮影に備える為の準備(休憩して体調を整える、メイク、お手洗い、自分の用事など)

・モデルとしての「自尊心」
非常に大事です。
自身のあり方、撮影中の内容、SNSやホームページなどでの見せかたを考えていきます


これらに照らし合わせて考えてもらえればと思います


撮影に必要なコミュニケーションから逸脱している”欲望を叶えるためだけの行為”は断れば良いです。

モデル本人は言い難いですので、運営者に対応を相談下さい



「接客」をし出すとモデルとしてのスキルや用意がなくても成り立っていきます。

結果、
モデルとしての自尊心は低下し、撮影時間中”適当にやり過ごして終了”みたいな悪循環にも成りかねなません。

ただ、”接客の場ではない”というからには、中身が伴っていなければ戯言になってしまいます

モデルとしての価値を高める事をモデルのみんなには意識してもらえればと思います


 


■ 単なる「お願い」をせずに魅せていく
(2017/3/13→2020/9/15修正)

運営側でも撮影会の告知や案内はしていきますが、カメラマンさんに直接個別には案内はしないです。

もし、自身の出演枠に空き枠があった場合に空き枠を埋めるための行動はこんな感じかなと思います。


【解説】
ちょっとした手間を掛けたり、工夫する事で結果は異なってきます


困った時にお願いばかりするのではなく、普段から自分の魅力発信、撮影について、人柄を出すような事を行っていたら、”お知らせ”は同じ内容でも受け入れてもらいやすく、効果は高くなります。

単にお願いされて撮影会に参加した”というよりも、カメラマンさんが自主的に参加したくなる様に自身の魅せ方を工夫をしていきましょう!!

 


■ ”モデルの価値を上げる”とは?
(2017/3/3)

モデルの価値を上げる”という表現をあらゆる場面で使っています。

モデル募集」ページや「運営の方針」ページでも断片的に触れていますが、全容を伝えないと何が言いたいのかわかりにくいかと思います。

文章で書くと凄く長くなってしまう為、”図”で書いています。

ざっくり、6つの項目で考えていて、継続的にニーズのあるモデルであろうとすれば、これらの項目をバランス良く上げていくというイメージでおります。




ひとつづつ説明していきます。

【容姿】

・スタイル維持

・ヘアスタイル・メイク

・衣装(自分が良く見える衣装、ロケーションに合った衣装)

※高級な衣装よりも、低価格でもバリエーションが多い方が良いとされています



【関心(意欲)】

自分が写っている写真に関心あれば、おのずとモデルとしての価値を向上させる動きになっていきます。


【スキル(描写)】

自分の魅力を表現するにはスキルが要ります。

また、作品を撮りたいと思うカメラマンさんには写真として納まりの良い”描写”が出来る様にならなければなりません


ポートレート撮影なので、広告のモデルよりも、対”人”との撮影という感覚も意識してもらえたらです!(人への”感情”、回を重ねての”信頼関係”)


【アプローチ(見せ方)】

色々と頑張っていたとしても、それが人に伝わらないとあまり意味はありません。

”私はこんな写真が撮れるモデルです!”というのは写真で見てもらったり、自分の想いを伝えていく必要があります



【コミュニケーション】

十人十色で色んな考えがあります。

私はこうだから!という事だけではなく、「カメラマンさんはどんな撮影スタンスを望んでいるのか」など、コミュニケーションを交えながら確認していくのが良いと思います。

”人と人”の事なので、挨拶やお礼、楽しい会話などはあると良いです!



【自己管理】

いくら色んな要素が優れていたとしても、「来るかどうかわからない」と思われてしまうと声が掛からなくなってしまいます。

スケジュールの管理は最低限必要な事です。

体調管理も大事です


 


■ ”場数”という概念
(2017/2/27)

モデルはカメラマンさんとの撮影によって魅力や価値が上がるのは確かな事だと思いますが、”場数”に関して、もう少し踏み込んで理解してもらえればと思います。

漠然と場数をこなす場合
探求心と向上心をもって場数をこなす場合は数か月後に全く結果が異なっていると思います。


【どうしたら良くなるか】

撮影外(自宅などで)

・自分はどういったイメージが合っているか理解する

・自分の写真を振り返って改善できる所を考えてみる

・人気のある人、自分がイメージするタイプの人の写真や行動を参考にしてみる

・本やネットで調べてみる


撮影中に

・カメラマンさんの意見も聞いてみる

・挑戦したいカットを試させてもらう


こういった要素を取り入れてみる事で、写真の出来、周りからの評価も変わってきます


 


■ 長期離脱する場合
(2017/1/10)

必ず事前に報告下さい。

就活、受験、コンテスト、留学、その他で長期離脱(2ヶ月以上)する場合は理由を伝えてもらえれば、復活できるようにしておきます。

何となく、ずっと放置したままで「復活します!」はナシで!

事後報告もナシで!

(緊急入院などで連絡できなかったなど、致し方ない場合は除きます)

学生であったとしても、この辺の常識的な事は備えてもらわないと信頼関係的にカメラマンさんには恐くてご案内できないです。

お金を頂いて価値を提供する意識があればそうにはならないと考えます


 


■ モデルのスタンスによる運営者側の接し方
(2017/4/17修正)


お金を頂いて価値を提供するという点を踏まて、ここは学校でもなければ、モデルはお客さんではなく、”同志”という考えを持っている事を理解下さい。

なので接し方はモデルのスタンスや状態により変わります。

(結果の出ている人、努力をしていこうとしている人にはそれなりの接し方になります)


※ルールは全員に対して同じですが、ルールの内容は結果の出ている人が更に好条件になるものにしていきます。

情報も出しているものを自ら採りにいく習慣も持ってもらえたらと思います。

 


■ 休憩時間と待機時間の違い
(2016/12/26)


・休憩時間

自分の用事や、お手洗い、メイク直し、ゲームなど好きな事をしたりしてくつろいで下さい。

・待機時間(撮影時間内でカメラマンさんが準備している間など)

臨戦態勢は解かない。

数分時間が有ったとしてもスマホで遊んだり、私用をしない
(「楽にしてていいよ!」と言われたとしても)