【モデル向け指針】

■ モデルが増えるとモデル1人あたりの撮影量が希薄化するのでは?

(2018/10/22)

同じカメラマンさんの数だと、モデルは少ない方が安泰と思う人もいるかもしれません。

ですが、モデルが少ないとmomo自体の賑わいはなく、カメラマンさんは出向く事自体を躊躇されたり、他の撮影会に目が向く事に繋がります。
※単に数ではないですが。

神戸の中華街も100店以上のお店がひしめき合うから人の流れができる訳ですし、USJもアトラクションが40もあるから年間1500万人以上が来るのではないでしょうか?

中華街にお店が5店舗しかなければライバルは減るものの、人の流れは激減するでしょうし、USJがスヌーピーとピーターパンだけだったら、この2つに来場者は集約される事になりますが、場合によってはUSJ自体閑散としてスヌーピーとピーターパンも段々と来場者は減っていくかもしれません。

ただ、賑わいがあっても魅力的でないと、全てのお店やアトラクションは通りすがりで来てもらえる事はあったとしても、リピートには繋がらないでしょう。
お客さんの数が多い・少ないは一時的な事で、そのお店やアトラクションに魅力があるかどうかの本質次第ではないでしょうか?

また、ぶたまん目当てで来た人も、春巻き買って、ラーメン食べてと相乗効果は上がるのかなと思ので、色んなお店があるメリットは多いと思います。
(特にmomo関西は遠方の方が多いので、お越しの際は複数のモデルを撮られるケースが多いです)

--例え終了--

まとめると、みんなが価値の高いモデルであれば、賑わいの中でも問題はないどころか賑わっている方が良い状態になります。
逆にライバルが少なくても魅力的でなければしんどいという事になります。

■ 短期間のうちに急激にモデルを起用する弊害

「モデルのクオリティーが下がるのではないか!?」と危惧する声も聞こえてきそうですが、応募が来たら誰でも起用する訳ではありません。

今の時点で完全ではなくても、向上心を持って関わってもらえれば数ヵ月後にはモデルとしてのクオリティーは高くなっていると信じています。

全員のモデルがうまくいってもらえたらいいのですが、なかなかシビアな部分もあります。
うまくいかない場合でも、諦めずに改善し続ければここのモデルは大丈夫かと思います。




■ 告知・お知らせはテクニックより誠実さ!?
(2018/01/17)

撮影会に参加が決まった際にツイッター等で告知をする事は意欲的で良い事ですし、カメラマンさんに気付いてもらうという意味では有効的だと思います。

ただ、一歩間違えたらその告知はマイナスになりかねないのでその事について書くので参考にしてもらえたらです


・過度の煽り
同じ内容でも言い方で「お知らせ」から「煽り」になってしまいます。

皆さんなら、誠実なお知らせだけで十分カメラマンさんには伝わります

しょっちゅう煽られると逆にうんざりされる方もおられるので注意して下さい

お知らせの例:
「次の撮影会の時にはこないだ買ったミニスカート履こうと思います。ご都合の良い方はぜひ撮りに来て下さいね!」
煽りの例:
季節的に寒くなってきたのでもう、ミニスカートは履かないと思います。
次の撮影会が最後のチャンスです!
もうしばらくミニスカート姿はないのでミニスカ大好きな方はこの機会をお逃しなく!!
撮り逃したら”損”ですよ!


・お願いされるとイヤになる!?

直接お願いしなくても、お願いと同等以上の効果を得られる表現はあります。
お願いを安売りしない方が結果的には良いですね!
どういう表現が効果的か一度考えてみましょう。


告知内容で礼儀上「お願いします」という言葉使いが悪いという事ではありません。

内容そのものが”懇願”でしかないものの事です。


・「空いてます」お知らせ

「この日、あと3部空いています!
良ければ撮影に来て下さい」

みたいなシンプルなツイートの繰り返しをしばしば見かけますが、カメラマンさんが撮りたいと思う様になる表現をもう一捻り考えてみましょう!


・普段からの言動

以前にも書いてますが、普段から情報発信していたり、自分をアピール出来ていたりしていれば、お知らせの時だけツイートするよりもはるかに効果は高いと思います。

そんなに頻繁でなくても良いので、自分のペースで放置する事ないように魅力を発信していきましょう!




■ 運営のイメージは庭造り
(2017/12/08)

撮影会のイメージをどこかで「狩り」ではなく「収穫」と書きました

(色気や甘え、情けなどを駆使して、あらゆる手段で
懇願するのではなく、カメラマンさんが自らの意思で来たくなる様に「種まき(モデルとして必要な行動する)→育成(成長・スキルアップ)」をしていくといった考え)

総合的な意味合いでは「庭造り」のイメージを持っています
(これも簡単にどこかに書いてますが、改めて)

目先の集客を”蝶”集めと例えます

・ある人の行動
蝶を捕まえるのに毎日、網を持って出かけていきます。
捕まえた蝶が逃げない様に蝶をかごに入れておかなければなりません。
多くの蝶が必要になった場合、捕まえにいく頻度を増やすか、大きな網を持っていく、もしくは高性能な網を購入しなければなりません。
捕まえてもカゴがしっかり閉まっていない為に蝶が逃げてしまうので、毎日この行動を繰り返さないといけません

・我々が目指したい行動
蝶は捕まえにいきません。
蝶が自然と集まる様にきれいな庭を造ります。
1本1本の花を価値ある様に育てていき、庭全体を整然と見せていきます
網もかごも使うことなく、蝶が自然と集まる庭にしていきます

要約すると、
「枠を埋める為にカメラマンさんを追い掛け回すのではなく、価値のあるモデルとしてスキルを磨き、それをチームとして見せていく事だけをすれば良い」
って感じでしょうか?

うまく出来ているかどうかは別として、こういった考えをモデルのみんなに理解してもらえたらと思います

懇願するのが手っ取り早いと思われる人もいるかもしれませんが、価値を上げていく事をまず考える方がいいです。

あまりきついお願いばかりしているとお願いの効果が薄れてくるどころか、煩わしいとなりますし、モデルとしての価値を上げる前にガンガンに営業ばかりしていると、モデルとしてではなく、色気や接客を求められてしまいます。




■ 関心を持ってもらう為の要素
(2017/4/26)

SNSでの発信、撮られる写真の両方に通ずる事かなと思います。

「自分の人間味を出す」「描写をする」という点を意識してもらうと一味違ってきます。

【SNSを用いたアピール】

色んな方のSNSを見ていると、「今日友達と難波に行ってきた」という短文にアイスクリームの写真、みたいな投稿を見かけます。

果敢に投稿する事は良い事かと思いますが、もう一捻り欲しい所です!

人が共感したり、感動するには、その人が「何を思って」「何を感じた」のかを入れると良いですね!

更に感情がわかる写真を付けると尚良いと思います。

【写真で描写する】

ここでいう”描写をする”とは? 「心に感じたことなどを写しあらわすこと」 となります。

昔のファッションモデルは表情なく服を際立たせるという考え方が多かったです。

今でもブランドのショーモデルは表情を変えない場合はあります。

ですが、ポートレートモデルにおいては「マネキンモデル」になってしまうとしんどいです。

手足は動かしているけど、同じ表情で覚えた事を機械的にやっているだけでは勿体無いです。

撮影場所、季節、時間、衣装、ポーズなどからイメージした表情が伴うと良いですね!

カメラマンさんからイメージを聞いたり、相談するのもアリかと思います。

ただ、ポーズや表情は”お任せ”というカメラマンさんも多いのでモデル自身のスキルとして身に付けてもらえればです




■ コミュニケーションと接客の違い
(2017/4/17)

モデルとカメラマンさんは”人と人”である為、コンセプトが「撮影」であったとしてもコミュニケーションは大事だと言い続けています。

コミュニケーション=愛想が良い
必ずしもこういった事ではないです。

口数の少ないモデルも居れば、内心とは裏腹に”塩リアクション”になってしまうモデルも居ます

撮影の時間中、良い時間にしたいという気持ちでのぞめば、表面上器用でなくてもカメラマンさんには伝わるのではないかと思います。

また、”人と人”の事でもあるので、相性もありますし、「物静かなモデルがやりやすい」とか、「大人な雰囲気が良い」など需要は様々なので自分の気質とは違う振る舞いを無理にする必要はないと思います。
(人見知りだから”素”のままで何も対応しないとかそういう事ではなくて、自分の持ち味できっちり対応しましょう)

撮影のスタンスも80分がっつりの方も居られれば、”暑いからお茶休憩しもって”などという方も居られますので、その辺は会話などで感じ取って自分なりに対応してもらえればと思います

【接客業ではないです】

コミュニケーションが大事とは言っても、「接客」をする必要はないです。

一見、この2つは線引きが難しいですが、

・基本コンセプト:撮影
(「カメラマンさん」という言い方にこだわっています。「お客さん」という表現はあまりしていないはずです)
・休憩時間:次の撮影に備える為の準備(休憩して体調を整える、メイク、お手洗い、自分の用事など)
・モデルとしての「自尊心」:非常に大事です。会としてのあり方、撮影中の内容、SNSやホームページなどでの見せかたを方向性として考えていきます

これらに照らし合わせて考えてもらえればと思います

撮影に必要なコミュニケーションから逸脱している、”欲望を叶える行為”は断れば良いです。
モデル本人は言い難いですので、運営者に対応を相談下さい

「接客」をし出すとモデルとしてのスキルや用意がなくても成り立っていきます。
結果、モデルとしての自尊心は低下し、撮影時間中”適当にやり過ごして終了”みたいな悪循環にも成りかねなません。

ただ、”接客の場ではない”というからには、中身が伴っていなければ戯言になってしまいます

モデルとしての価値を高める事をモデルのみんなには意識してもらえればと思います




■ 単なる「お願い」をせずに魅せていく
(2017/3/13)

運営側でも撮影会の告知や案内はしていきますが、カメラマンさんに直接個別には案内はしないです。

もし、自身の出演枠に空き枠があった場合に空き枠を埋めるための行動はこんな感じかなと思います。

【解説】
ちょっとした手間を掛けたり、工夫する事で結果は異なってきます


更には、普段から撮影や写真に向き合っている事を理解してもらっていたら、”お知らせ”は同じ内容でも受け入れてもらいやすく、効果は高くなります。
(ホームページやツイッターなどで、「こんな写真が撮れます!」という事を出していく事が前提です)

単にお願いされて撮影会に参加した”というよりも、カメラマンさんが自主的に参加したくなる様に自身の魅せ方を工夫をしていきましょう!!



■ ”モデルの価値を上げる”とは?
(2017/3/3)

モデルの価値を上げる”という表現をあらゆる場面で使っています。

モデル募集」ページや「運営の方針」ページでも断片的に触れていますが、全容を伝えないと何が言いたいのかわかりにくいかと思います。

文章で書くと凄く長くなってしまう為、”図”で書いています。

ざっくり、6つの項目で考えていて、継続的にニーズのあるモデルであろうとすれば、これらの項目をバランス良く上げていくというイメージでおります。




ひとつづつ説明していきます。

【容姿】
・スタイル維持
・ヘアスタイル・メイク
・衣装(自分が良く見える衣装、ロケーションに合った衣装)
※高級な衣装よりも、低価格でもバリエーションが多い方が良いとされています


【関心(意欲)】
自分が写っている写真に関心あれば、おのずとモデルとしての価値を向上させる動きになっていきます。

【スキル(描写)】
自分の魅力を表現するにはスキルが要ります。
また、作品を撮りたいと思うカメラマンさんには写真として納まりの良い”描写”が出来る様にならなければなりません


ポートレート撮影なので、広告のモデルよりも、対”人”との撮影という感覚も意識してもらえたらです!(人への”感情”、回を重ねての”信頼関係”)

【アプローチ(見せ方)】
色々と頑張っていたとしても、それが人に伝わらないとあまり意味はありません。
”私はこんな写真が撮れるモデルです!”というのは写真で見てもらったり、自分の想いを伝えていく必要があります


【コミュニケーション】
十人十色で色んな考えがあります。
私はこうだから!”という事だけではなく、「カメラマンさんはどんな撮影スタンスを望んでいるのか」など、コミュニケーションを交えながら確認していくのが良いと思います。

”人と人”の事なので、挨拶やお礼、楽しい会話などはあると良いです!


【自己管理】
いくら色んな要素が優れていたとしても、「来るかどうかわからない」と思われてしまうと声が掛からなくなってしまいます。

スケジュールの管理は最低限必要な事です。
体調管理も大事です




■ ”場数”という概念
(2017/2/27)

モデルはカメラマンさんとの撮影によって魅力や価値が上がるのは確かな事だと思いますが、”場数”に関して、もう少し踏み込んで理解してもらえればと思います。

漠然と場数をこなす場合と探求心と向上心をもって場数をこなす場合は数か月後に全く結果が異なっていると思います。

学生さんにイメージしやすい例えとして、クラブ活動の試合とか、習い事の発表会に近いのではないかと思います。

【どうしたら良くなるか】

撮影外の自宅などで
・自分はどういったイメージが合っているか理解する
・自分の写真を振り返って改善できる所を考えてみる
・人気のある人、自分がイメージするタイプの人の写真や行動を参考にしてみる
・本やネットで調べてみる

撮影中に
・カメラマンさんの意見も聞いてみる
・挑戦したいカットを試させてもらう

こういった要素を取り入れてみる事で、写真の出来、周りからの評価も変わってきます




■ 長期離脱する場合
(2017/1/10)

必ず事前に報告下さい。

就活、受験、コンテスト、留学、その他で長期離脱(2ヶ月以上)する場合は理由を伝えてもらえれば、復活できるようにしておきます。

何となく、ずっと放置したままで「復活します!」はナシで!
事後報告もナシで!
(緊急入院などで連絡できなかったなど、致し方ない場合は除きます)

学生であったとしても、この辺の常識的な事は備えてもらわないと信頼関係的にカメラマンさんには恐くてご案内できないです。

お金を頂いて価値を提供する意識があればそうにはならないと考えます




■ 個々のモデル力の向上
(2016/12/30)

モデル個々によって撮影会にエントリーした枠の埋まり方は異なります。

季節やロケーションによって申し込みが入りにくい事はありますが、コンスタントに”申し込みが一切入ってない”みたいな状況は打開していきましょう。

ぜひともその状況を受け入れないで欲しいです。

胸張って「モデルしてます!」と関わる人には、充足感を得て欲しいです!

どうしたらいいかを自分なりに考えて行動してみましょう!
わからなければ聞いてくれたらいいです
(聞いて実行しましょう!)




■ モデルのスタンスによる運営者側の接し方
(2017/4/17修正)


お金を頂いて価値を提供するという点を踏まて、ここは学校でもなければ、モデルはお客さんではなく、”同志”という考えを持っている事を理解下さい。

なので接し方はモデルのスタンスや状態により変わります。
(結果の出ている人、努力をしていこうとしている人にはそれなりの接し方になります)

※ルールは全員に対して同じですが、ルールの内容は結果の出ている人が更に好条件になるものにしていきます。

情報も出しているものを自ら採りにいく習慣も持ってもらえたらと思います。




■ 休憩時間と待機時間の違い
(2016/12/26)


・休憩時間
自分の用事や、お手洗い、メイク直し、ゲームなど好きな事をしたりしてくつろいで下さい。

・待機時間(撮影時間内でカメラマンさんが準備している間など)
臨戦態勢は解かない。
数分時間が有ったとしてもスマホで遊んだり、私用をしない
(「楽にしてていいよ!」と言われたとしても)